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2009年01月30日

X JAPAN 超高速ナンバーを3曲連続で叩いてみた

X JAPAN 超高速ナンバーを3曲連続で叩いてみた

とんでもねえな
posted by tomoyuki at 03:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

実はネットの接続時間というのは限られている

実はネットの接続時間というのは限られているのではないかという話題。
インターネットの参加者、特に情報の出し手が個に分散している。
個に分散していると言うことは情報の内容には歯止めがかかりにくい。
ようするに、広告主にとっては「スポンサードする信頼感」が足りなくなっている。
差別発言も下品な発言も誹謗中傷も発信される可能性は、既存メディアよりも高い。
何より、チャネルが増えれば、「ある情報に接する人間」も、「ある情報に接する可能性のある人間」も目減りしていく。

つまり、まとまった効果がないことは非効率につながるため、広告出稿がしづらい。
チャネルが増えるほど、広告主は情報の内容を監視することがどんどん難しくなっていくからだ。
例えば、インターネットのクリック保証型広告では、時に異常なクリックを起こしてしまうことがある。
これは悪戯によるもの。訪問者が「管理者の収入に貢献するため」に意図的に起こしているものなどがある。
そうした閲覧者の質までを想定することもなかなか難しい。

情報の質と見た目の質が問われるのはテレビも雑誌もネットも同じであるが、ネットでこれを満たすところは少ない。
ネットで見た目を満たそうとすれば、制作費と帯域に費用がかかる。雑誌における紙質にも似ているのだろうか。
さて、新聞は広告費を多く稼ぐメディアである。減少傾向とはいえ。
しかし、その記事つまり「情報の質」をそのままネットに移管しても同じように広告費が稼げるかといえばそうではない。閲覧数で割っても少ないのではないか。

そこに、インターネット広告において何らかの可能性が残っているような気分もするのだが、
チャネルの分散化が起きている以上、マス媒体というのは発生しにくい。とすれば必然的な問題と捉えても良さそうだ。
インターネット広告はダイレクト誘客を目的にしすぎている。が、それは、インプレッション広告に向いていないとする先入観にある。
これを上手く打開することができれば、億万長者です。
posted by tomoyuki at 02:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

久しぶりのweb制作で感じた懐かしさ

http://serty.net/
比較サイトを作ってみた。まだまだ不十分であるが、半月前に開始して、風邪の一週間を挟んで、今のところは精一杯。
FXの方はリサーチと登録作業を進めているところ。
設立動機は、単純に一覧で手数料が見比べられる比較サイトがなかったことです。
株式投資をある程度していれば、機能面はある程度把握が出来てくる。そして、詳細内容は比較サイトに書いてあっても読まないと考えたからだ。
シンプルに手数料を比較したかった。怪しいランキングを載せたり、説明文があるのは、実は優しくないのではないかと。

新しいことにも取り組んでみたので、時間がかかった。
URLの一括管理、メールフォームの設置。
HTMLでソートをかけるという原始的システムになっており、複数のHTMLを一括変換する必要があるため、専用ソフトを導入してみたりもした。
さらに、マウスをのせることでアクションをおこし、備考欄を下部に移設することができた。

最終的に必要となるのが、各種ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)における広告主との提携。
各ASPとも、4年くらい放置していたのであるが、あまりシステムに変化がなく、日本のIT業界の限界をどこかで感じざるを得なかった。
本当にネット広告がこれからも増大するのかと思うような、システムの進歩のなさには愕然とさせられる。
個人向けサイトの広告というのは、単価の減少等もあり、限界があるようだ。
posted by tomoyuki at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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