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2010年02月22日

GoogleAdsense顛末記をまったりと読み進めた先に

5年も前の記事を初見。
有名と思われるこのネタでいまブログ書いてるのもどうかと思います。
10年ほど前に業界につま先を突っ込んでいたとは思えないほど。
情報感度が当時から折れていたようだ。

GoogleAdsense顛末記
http://hattori.cocolog-nifty.com/brog/2005/06/google_adsense_d43e.html
(結論にリンクを張っているので、初話は検索してくださいませ)

まったりと(1)〜(9)を読み進んでいました。
GoogleAdsenseが突然一方的に使えなくなっているエピソードをなぜまったりと読めるのか。
それは、他人の不幸だからではなく、
それは、*ahooJapanなり、
IT企業の顧客対応の常識そのものだからです。
某プレミアムが解約しにくくなっていたり、
問い合わせ(電話)窓口がなかったり、
なるべく定型文でこなそうとしたり。

 私は今の会社に就職する前、
 あるIT関連の電話オペレーター業務の請負会社に契約社員としてつとめていました。
 そこにいたこともあって、定型である理由もなんとなくわかるのです。
 返信者には権限がないのです。

結論部が急展開。
権限があるものに変わったところで、知れてるのはそこはかとなくわかります。

 もちろん発注元(IT企業)の社員も居たりします。
 しかし、請負契約だから個々の事象に直接指示はだせない。
 その問題解決を含めて請け負っているわけですから。
 そうでなければ請負じゃなくなってしまいます。

オペレーターはネタとしては非常におもしろいです。
大量の電話があると思ったらそうでなかったり。
どのIVR(プッシュボタン)を押しても担当者は同じだったりすることもあります。
仕事としては非常につらいです。つらくなってきます。
電話オペレーターにも種々あるのは友人からも得ていますので、
個人の特性に合わせることでいい仕事になるものと思いますが。

先述の環境と、置かれた業務内容は、私にとってはどうだったかなあと。

※Googleが当時・現在・今後どのような形態で電話窓口を設けているかわかりかねます。
※Googleの対応をきっかけとして自身の経験を織り交ぜて記述していますが、Googleの窓口の様態・品質を示すものではありません。
posted by tomoyuki at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
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