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2010年07月24日

自然を守るとともに、産み出すスピードを上げないといけない。

辺野古という目に見えるところ
三番瀬という目の見えるところ
そればかり反対して、いったい何になるのか。
だからいいわけではないけれど。
自然を守るのではなく、産み出すことをしているのだろうか。

人間が自然を侵食しているスピードは格段に上がっている。

ここで原点に立ち返る。
世界経済に巻き込まれて生きるものは散々地球を破壊した上に暮らしている。
大多数の国民も政治家も、電気も自動車も飛行機も使わず、輸入食料も食わず生きていけない。
日本人が暮らすために世界のさまざまなところで環境破壊は今も起きているのだ。
熱帯雨林の開拓なんて地理の教科書にだってのっている。

われわれは快適に生きるために、自然を守るとともに、産み出すスピードを上げないといけない。
自然を生成したぶんだけ生活権を得る。そんな取引形態が出来上がるかもしれない。排出権とはまた違う。
やはり環境生成を生業とするのが日本の新業態であろう。
posted by tomoyuki at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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