最近の記事

2010年07月25日

ホームライナー浜松1号(2010)

青春18切符シーズンに突入したこともあり、閲覧がちらほら出ているのでまとめてみたいとおもう。

下り:東京→名古屋での旅を想定してください。
ムーンライトながらではなく、昼鈍行での旅。

熱海で乗り換えるなどして、静岡にさしかかる。

小型時刻表P202(2010/8号)19:13発のホームライナー浜松1号
・車内は混雑していない。
・乗車整理券は駅のホームで買うか、車内で購入する。
 車内も値段は一緒なので、慌てて購入したり、購入をあきらめる必要はない。
・前座席のヘッドカバーに切符を入れるポケットがあるので、入れておけば検札は目視で行われる。寝ていても、読書に夢中でもOKだ。
・車両はムーンライトながらでもおなじみのJR東海の特急の使い回し(ホームライナーだから)
・東名間の中間点静岡から310円でリラックスできるというのは7時間の乗鉄には非常にありがたい。

2009年時は浜松到着後も、そのまま豊橋まで直通しており、310円払えば快適な車内を1時間半も使えるお得な列車だったのですが、今年は浜松止まりとなり、
浜松では熱海発豊橋行の長距離列車に乗り換えを余儀なくされる。熱海で乗車する方が浜松豊橋間の着席は確実となる。今年は乗らないかもしれない。ちょっと残念だ。

ホームライナー浜松1号に乗るための時刻表

16:00新宿→武小19→小田17:14
16:03東京→品川21→横浜32→直
17:26小田→熱海17:49
17:52熱海→静岡19:07
19:13静岡→浜松20:11

17:04熱海→浜松19:44
20:13浜松→豊橋20:45(直通)
浜松で30分待つ必要はなく、
19:46浜松→豊橋20:23
20:35豊橋→名駅21:27(新快)
に乗り換えればよい。

19:28〜浜松→米原:P222
posted by tomoyuki at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2010年07月24日

自然を守るとともに、産み出すスピードを上げないといけない。

辺野古という目に見えるところ
三番瀬という目の見えるところ
そればかり反対して、いったい何になるのか。
だからいいわけではないけれど。
自然を守るのではなく、産み出すことをしているのだろうか。

人間が自然を侵食しているスピードは格段に上がっている。

ここで原点に立ち返る。
世界経済に巻き込まれて生きるものは散々地球を破壊した上に暮らしている。
大多数の国民も政治家も、電気も自動車も飛行機も使わず、輸入食料も食わず生きていけない。
日本人が暮らすために世界のさまざまなところで環境破壊は今も起きているのだ。
熱帯雨林の開拓なんて地理の教科書にだってのっている。

われわれは快適に生きるために、自然を守るとともに、産み出すスピードを上げないといけない。
自然を生成したぶんだけ生活権を得る。そんな取引形態が出来上がるかもしれない。排出権とはまた違う。
やはり環境生成を生業とするのが日本の新業態であろう。
posted by tomoyuki at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ひとはひとりでいきていけない


団体でワッと主張するのは高揚感があって気分はいいけれど、
ちゃんと考えてるの?というのはこの国でよく見かける。
沖縄で黄色いシャツ着てる人だけじゃない。
地域コミュニティのつもりで宗教活動に参加している人。
2005年の選挙。2009年の選挙。

posted by tomoyuki at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
最近の記事